動物たちの餌代にも貢献!福岡市動物園による「ヤマネコラーメン」

動物たちの餌代にも貢献!福岡市動物園による「ヤマネコラーメン」

 今日8月25日は日清食品が制定した「即席ラーメン記念日」。1958年のこの日に、同社が世界初の即席ラーメンである「チキンラーメン」を発売したことにちなんでいます。チキンラーメンのキャラクターといえば黄色い「ひよこちゃん」なので猫とは直接関係ないのですが、昨年2014年の11月に福岡市動物園が発売したのが写真の「ヤマネコラーメン」というインスタントラーメン。既にご存じで召し上がった方も多いかと思いますが、せっかくの機会ですので今回の記事ではこちらを改めてご紹介しましょう。

 ヤマネコラーメンは、福岡市動物園と北海道旭川市の藤原製麺株式会社のコラボレーションで作られています。同社と動物園のコラボしたインスタントラーメンとしては、札幌市の円山動物園ラーメン(塩味)や東京都の上野動物園ラーメン(醤油味)、京都市動物園ラーメン(醤油味)などがあり、パッケージはそれぞれシロクマ、パンダ、ゴリラがあしらわれていました。今回のヤマネコラーメンは第4弾の商品で、名前の通りパッケージはツシマヤマネコがモチーフ。スープはとんこつ味となっています。

 福岡市動物園では国の天然記念物であるツシマヤマネコの飼育下繁殖に取り組んでいて、一般公開されているオスのごくう(2007年5月生まれ、オス)をはじめ、園内で数頭を飼育。このヤマネコラーメンを購入すると、ツシマヤマネコをはじめとした動物園の動物たちの餌代のために1袋につき2円が寄付される仕組みです。

動物たちの餌代にも貢献!福岡市動物園による「ヤマネコラーメン」

 パッケージの裏側、「おいしいお召し上がり方」では、ヤマネコのイラストが作り方を説明してくれています。基本的には一般的な袋タイプのインスタントラーメンと同じでお鍋にお湯を沸騰させ、麺を入れてゆでてからスープを追加。よく混ぜてから丼に移し替えて、好みで具も添えて頂きましょう。

動物たちの餌代にも貢献!福岡市動物園による「ヤマネコラーメン」

 麺は細麺タイプの乾麺ですが、食べてみると生麺により近いようなコシの強さや喉越しの良さを感じられます。スープは液体タイプで、こちらの小袋にもツシマヤマネコのかわいいイラストや斑点の模様が。しかも裏面にはちゃんと尻尾が描かれているという芸の細かさ!これには当編集部も思わず驚き、そしてクスっと笑ってしまいました。

動物たちの餌代にも貢献!福岡市動物園による「ヤマネコラーメン」

 夏に汗をかきながら食べるラーメンも美味しいですが、これからの時期は少しずつだんだんと涼しくなるかと思いますので、秋や冬にもまた食べたいですね。

 このヤマネコラーメンの値段はひと袋171円(税抜)で、福岡市動物園のほかに全国のスーパーなどで販売されているとのことですが、残念ながら当編集部が探した限りでは一般のお店では見つかりませんでした。ちなみに今回はインターネット上のショッピングサイトで探して購入していますのでご参考まで。

【関連リンク】
​福岡市動物園ラーメン とんこつ味『ヤマネコラーメン』発売!(福岡市動物園ホームページ)
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