「第6回猫毛祭りin川崎 旅する猫毛」写真レポート

「第6回猫毛祭りin川崎 旅する猫毛」写真レポート これまでも何度か取り上げてきたユニークなイベント「猫毛祭り」。その第6回目となる企画が神奈川県川崎市で展開中ということで、当編集部もさっそく足を運んできました。毎回コンセプトが違って楽しめるのですが、今回も素敵な作品がいっぱいです。会場の様子を、写真を中心にご紹介したいと思います。

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 そもそも「猫毛祭り」とは?このイベントは、ブラッシングしてもどんどん生え変わる「猫の毛」に注目した「猫毛フェルター」の蔦谷香理さんが主催されているものです。もちろん愛猫家でもある蔦谷さんは、あまりにも抜ける猫たちの毛を「羊毛のようにフェルトにできないかな?」と思い立ち、猫の毛を使った人形などの作品づくりを開始。これが猫好きたちから反響を呼び、これまでに作品や作り方を紹介した『猫毛愛』(幻冬舎)、『猫毛フェルトの本』(飛鳥新社)という著書も出版されています。(前回・第5回開催時の様子を紹介したレポート記事は【こちら】)

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 これらの猫毛作品を、毎回さまざまなテーマを設けて一堂に展示するのが「猫毛祭り」です。全国各地の会場を巡回して行われているのが特徴で、2014年1月18日~25日の8日間は、JR川崎駅西口から約500メートルの川崎市産業振興会館2Fにある「カフェマイム」が会場に。お茶や食事を楽しみながら、展示された作品たちをゆっくりとご覧になることができますよ。

「第6回猫毛祭りin川崎 旅する猫毛」写真レポート

 第6回目となる今回のテーマは「旅する猫毛」。前回第5回の開催時に全国各地を巡回した際、蔦谷さんは改めて日本の自然や風土、文化などの多様さ・豊かさ・素晴らしさに気付いたとのことで、今回はその魅力を伝えるべく、各地を旅した「猫毛作品」が四季折々の各地の風景とともに写真に収められ、パネルとして展示されています。

「第6回猫毛祭りin川崎 旅する猫毛」写真レポート

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 各地の風景に溶け込む猫毛作品たち。愛猫を連れて旅をするのは安全面などを考えるとなかなか難しいものですが、こういった形ならば安心して一緒に旅した気分を味わえるかもしれませんね。

「第6回猫毛祭りin川崎 旅する猫毛」写真レポート

 会場には蔦谷さんによる作品のほか、全国にいるという「チーム猫毛」の会員さんによる作品なども。自然や建築物、食べ物など、それぞれ各地の特徴が出ていてなかなか面白いですよ。また、猫毛を提供した猫についても作品と合わせて紹介されていますので、「この毛の猫はどんな子なのかな」と想像したりしながら見ていくという楽しみもあります。

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 写真だけでなく、実際の猫毛作品の展示も。毛色はもちろん、姿もいろいろとバリエーションがあって、元が猫の毛だと知らない方が見たら驚くかもしれません。

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 こちらは猫の毛でできた「トリュフ」来月のバレンタインにもぴったりですね。本物と間違えて食べてしまわないように気をつけてください(笑)

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 そのほか、会場では作品と同図柄のポストカードや関連書籍、猫毛フェルト作品を手作りできるキットなどの販売も。作品づくりを体験できるワークショップも展開されているそうです。

 川崎での展示期間終了後は、2月1日から3月2日まで香川県高松市のショップ「きゃっと ばけーしょん」でも展示を予定。詳しい情報は、【猫毛祭りのサイト】をチェックしてみてください。

【関連リンク】
猫毛祭り
カフェマイム