地域猫活動のサポートにつながる「チャリティーカレンダー」


地域猫活動のサポートにつながる「チャリティーカレンダー」 10月も中旬にさしかかり、今年もあと2カ月半といったところでしょうか。毎年のことですが早いものですね。街の書店や文房具屋さん、雑貨屋さんなどでは既に来年のカレンダーがたくさん並んでいますが、猫好きな読者の皆さんの中には「もちろんいつも猫のものを買っているよ」という方も多いのではないかと思います。

 そんな中、当編集部に嬉しいお知らせが届きました。というのも、長崎県で活動されている「長崎県地域猫活動連絡協議会」が製作した2014年のカレンダーに、なんとねこ経済新聞の創刊日が記載されているというのです。

 同協議会は、県内で地域猫活動に取り組むグループや、それらをサポートするボランティア団体、さらに行政や獣医師などとの連携・協力を図るため、2010年に発足しました。以降、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用助成を行ったり、毎月「ねこ会議」を開催して、地域猫活動に関する相談受付や情報交換などを実施したりしているそうです。

 そんな協議会の収入源の一つとなっているのが、2011年版から毎年発行しているというチャリティーカレンダーです。2014年版を例にしますと、見開きB4サイズの壁掛け月めくり型で、会員さんが撮影されたという地域猫たちの写真が掲載されているほか、「地域猫」という概念の説明や協議会の活動報告なども盛り込まれています。

地域猫活動のサポートにつながる「チャリティーカレンダー」

 さらに、毎月なんらかの猫に関する記念日が記載されているのがユニークな点。例えば1月5日は「たま駅長就任(2007年)」、2月22日は「猫の日」、3月14日は「イリオモテヤマネコ発見(1965年)」といった具合です。

地域猫活動のサポートにつながる「チャリティーカレンダー」

 そして9月5日には「ねこ経済新聞創刊(2011年)」と嬉しい記載が。もちろん当編集部が「ぜひ載せてください!」と頭を下げてお願いしたわけではなく(笑)、ご厚意で載せてくださったようです。なんとも光栄なお話です、本当にありがとうございます。当編集部ですら危うく忘れてしまいがちな創刊日ですが、これで来年は忘れることがなさそうです。

 ちなみにこのカレンダーは1部1,000円で、インターネット上から購入することも可能。先ほども述べた通り、売り上げは猫たちの不妊化手術の助成費用に充てられます。

 今回はねこ経の創刊日を取り上げてくださったこともあってご紹介させて頂きましたが、同様にチャリティーカレンダーを製作して手術費用や地域猫活動費をまかなっているという団体は各地にいくつか存在します。カレンダーを購入する際には、ぜひ選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
長崎県地域猫活動連絡協議会
同協議会ネットショップ(カレンダー取り扱いページ)